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高脂肪な食事を続けるとカロリー摂取量を調節する脳の機能が破壊されてしまう可能性|GIGAZINE


油やバター、肉類などを多く含んでいる
高脂肪食と言われる食事を食べ続けることで
体に大きな負担を強いることになり、
さまざまな病気との関連も指摘されています。

ペンシルベニア州立大学の研究チームは、
高脂肪な食事と脳の関係を調べるため、
マウスを
・1日・3日・5日・14日にわたり高脂肪な
食事をとり続ける実験群
・標準的な食事をとる対照群
に割り当てて、マウスの食物摂取量と
体重を監視すると共に、脳内の神経回路の
モニタリングを実施。

カロリー摂取量を調節する上で
重要な役割を果たしている脳の細胞とは?
また、高脂肪食を摂り続けた場合に
その細胞に起こる変化とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

ジャンクフードなどの高脂肪な食事を食べ続けると腸内細菌に悪影響が及ぶことや、アルツハイマー病・うつ病・不安の症状が悪化することがわかっています。新たな研究では、マウスに高脂肪食を食べ続けさせるとカロリー摂取量を調節する脳の機能が破壊されてしまうことが判明しました。

情報源: 高脂肪な食事を続けるとカロリー摂取量を調節する脳の機能が破壊されてしまう可能性

 


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