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健康情報取得に用いる媒体がワクチンの接種の意思決定に影響を及ぼす|筑波大学

コロナ禍となって3年が経過しますが、
未だに収束とはいかず、経済活動を行いながら
感染予防対策をとっていくという生活様式に
変えていく最中にあります。

これまでに経験したことがないような状況では、
情報収集をいかに行い、その情報を理解した上で
判断していくかが重要になりますが、
その情報の入手先はさまざまです。

筑波大学の研究チームは、
新型コロナワクチンの接種が開始される以前、
多くの日本人はワクチンを接種すべきか
決めかねている段階で、ワクチン接種意向が
定まっていなかった人々を対象に追跡調査を実施。

解析に使用されたデータは、「日本における
COVID-19問題による社会・健康格差評価研究
(JACSIS)」において収集された、
2万人以上の大規模全国アンケート調査によって
得られたデータです。

ワクチン接種率が高い人たちが見ていた媒体や
逆に低い人が見ていた媒体とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 健康情報取得に用いる媒体がワクチンの接種の意思決定に影響を及ぼす | TSUKUBA JOURNAL – 医療・健康

 

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