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スマートフォンを使って歩き方を測り、転倒リスクの病気を早期検知|名古屋市立大学


病気にかかることで、転倒リスクの高い
すり足歩行、小刻み歩行、ふらつくなどの
病的な歩き方になってしまうことがあります。

これらの病的な歩き方の評価・判定には、
明確な基準や指標が存在しないため、
評価者によって評価が異なりやすいという
課題があったそうです。

名古屋市立大学、滋賀医科大学、
山形大学、株式会社デジタル・スタンダード、
信愛会脊椎脊髄センター、
洛和会音羽病院正常圧水頭症センター
の共同研究グループは、iPhone用アプリの
歩行解析研究用非公開アプリである
TDPT for Gait Test (TDPTGT)を使って、
健常者と特発性正常圧水頭症患者に
直径1mの円を2周歩いてもらうという
実験を行いました。

頭から足先までの3 次元相対座標の
自動推定の実験の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
(詳細はPDFに記載があります)

 

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情報源:名古屋市立大学

 


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