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見過ごされてきた植物標本コレクションから 学術的に貴重な標本を発見 ~ハーバリウム:MATSU からキミノクロガネモチのレクトタイプを指定~ | 日本の研究.com

植物を分類してデータとして保存しておく
国際的な植物標本の公的保存機関を
「ハーバリウム(ヘルバリオールム)」といい、
その国際的なハーバリウムデータベースとして
Index Herbariorumが存在しており、
現在はオンラインデータベースとして運用されています。

INDEX HERBARIORUM|NYBG
https://sweetgum.nybg.org/science/ih/

インデックス・ヘルバリオールム|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/インデックス・ヘルバリオールム

このIndex Herbariorumには、
日本の植物分類学の基礎を築いた
牧野富太郎氏の標本群などを含む、
さまざまな日本の研究機関も登録されています。

愛媛大学、京都大学総合博物館の研究グループは、
今回、Index Herbariorumで「MATSU」という
コードネームで呼ばれる
愛媛大学農学部森林資源学コースの
標本群の収蔵状況を調査。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】見過ごされてきた植物標本コレクションから 学術的に貴重な標本を発見 ~ハーバリウム:MATSU からキミノクロガネモチのレクトタイプを指定~ | 日本の研究.com

 

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