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1週間の歩行パターンと死亡リスクの関連を明らかに 週2回しっかり歩くことで健康は維持できるか?|京都大学

健康のために、ウォーキングや散歩などで
毎日ある程度の歩数を歩きたいと思っていても
天気が悪くなったり、多忙で実行できなかったり、
あるいは体調がすぐれないときもあったりと、
思うように歩けないこともあります。

これまでの研究で歩くことが健康につながる
ということはよく耳にしますが、毎日ではなく、
週に数日だけ歩く場合の健康への影響については
分かっていませんでした。

京都大学とかリフォリニア大学ロサンゼルス校の
共同研究グループは、20歳以上の
参加者3101人を対象に、加速度計で測定
された歩数の情報を用いて、
1日に8000歩以上歩いた日数が
0日、1〜2日、3〜7日であった場合の
死亡リスクをそれぞれ検討。

分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

1週間の歩行パターンと死亡リスクの関連を明らかに-週2回しっかり歩くことで健康は維持できるか?- | 京都大学
井上浩輔 医学研究科助教と津川友介 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)准教授らの研究グループは、米国の国民健康栄養調査データを用いて、週に1日または2日だけでも1日あたり8,000歩の歩数を達成することで健康に良い影響が得られることを明らかにしました。 今までの研究により、平均的に8,000歩/日以上歩く人は死亡率が低くなることがわかっていましたが、週に数日だけ歩く場合の健康への影響については分かっていませんでした。本研究では、加速度計で測定された歩数の情報を用いて、1日に8,000歩以上歩いた日数が0日、1~2日、3~7日であった場合の死亡リスクをそれぞれ検討しました。その結果、1週間に8,000歩以上歩く日数が多い人ほど、全死亡と心血管疾患の死亡リスクが低いことが示されました。興味深いことに、その死亡リスク低下率は初めの数日で大きく、週に1日または2日でも8,000歩以上歩いている人は、週に3日以上定期的に歩行している人とほぼ同等の死亡リスク減少を認めました。
www.kyoto-u.ac.jp

 

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