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日本のエキゾチックアニマルカフェ調査―加熱する現象の解剖と懸念される影響―|京都大学

特に外国産の珍しい動物や飼育例が少ない
希少な動物を「エキゾチックアニマル」と呼び、
最近では、エキゾチックアニマルカフェのように
飲食をしながらエキゾチックアニマルを見て
楽しんだり、触れたりできる施設もあります。

エキゾチックアニマル|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/エキゾチックアニマル

京都大学、名古屋大学、
マリ・シゴ フランス国立自然史博物館
環境保全専門家などの研究チームは、
エキゾチックアニマルカフェで扱われる
動物の種類、数量、特徴
(例:IUCN レッドリストにおける絶滅のおそれなど)
とその影響について検討するため調査を実施しました。

英語と日本語のキーワード検索を用いて
特定した全国の142のエキゾチックアニマルの
ウェブサイトとソーシャルメディアサイトを調査し、
分析した結果からわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

日本のエキゾチックアニマルカフェ調査―加熱する現象の解剖と懸念される影響― | 京都大学
エキゾチックアニマルカフェ(EAC)は、飲食をしながらエキゾチックアニマルを見て楽しんだり、触れたりできる施設です。展示される動物には、さまざまな種が含まれます。フクロウカフェのように特化したカフェもあれば、幅広い種類の動物を扱うカフェもあります。これまで日本では、EACで扱われる動物の種類、数量、特徴(例:IUCNレッドリストにおける絶滅のおそれなど)とその影響についての調査が行われたことはありませんでした。 マリ・シゴ フランス国立自然史博物館獣医師・研究者(研究当時:霊長類研究所)、セシル・サラビアン 名古屋大学研究者(研究当時:霊長類研究所)および北出智美 元TRAFFICジャパンオフィス代表の環境保全専門家のチームは、オンライン調査を通じて、EACが日本各地に存在し、ソーシャルメディアを通じて宣伝や拡散がされていること、ワシントン条約規制対象種や侵略的外来種を含む数多くの種を展示していることなどを明らかにしました。研究結果からは、EACビジネスに対する日本の規制の緩さと、そこから生じる生物多様性、公衆衛生、動物福祉への直接・間接的な影響への懸念が浮かび上がりました。 本研究成果は、2023年1月12日に、学術誌「Conservation Science and Practice」に掲載されました。
www.kyoto-u.ac.jp

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