地球温暖化の影響で氷河であった場所が
溶け続けていることが、最近多くの研究でも
明らかになってきています。
こうした氷河ある場所は、厳しい寒さであり、
その場所での測定作業を継続する研究は
容易なことではありません。
北海道大学の研究グループは、安価な装置で、
安全に信頼性の高い測定を、長期間にわたり
実施するための手法を検討したそうです。
そこで、グリーンランド北西部カナック村の近くで、
カナック氷河から流れ出す河川の観測を
2022年7月から8月にかけて、川の中に
水位センサを設置し、何度も川に入って
水深と流速を繰り返し測定することを
約3週間にわたって実施。
その測定結果を解析してわかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 新着情報: グリーンランドの氷河で流出河川の流量を水音で測定～安価で信頼性の高い流量測定方法を提案～（北極域研究センター 准教授 エヴゲニ・ポドリスキ）
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