商品を購入するときや旅行、あるいは飲食店を
利用するときに、オンラインレビューを参考にしている
という方は多いかもしれません。
こうしたオンラインレビューの意見について、
最近の研究で一般的に肯定的な評価が圧倒的に
多いという点が指摘されているそうです。
こうした偏った評価が多いデータによる平均的な評価は、
有用な情報を引き出す上では参考にならないのでは
ないかという意見もあるそうです。
東京大学、東北大学、山口大学の研究グループは、
平均的な評価から大きく離れて、異論を唱える
アウトライアーレビューに注目。
Amazon.comから1996年5月から
2018年10月までの期間に投稿された、
英語で書かれた商品レビュー1,000万件以上を収集し、
このデータセットからアウトライアーレビューを特定。
次に、Amazon.comで提供されている
「Vote」機能を利用して、すべてのレビューの
有用性を測定し、回帰モデルを用いて、
アウトライアーレビューの有用性を他のレビューの
有用性と比較したそうです。
その結果とは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
[PR]