歯の喪失や歯周病がアルツハイマー病の
リスクを高める可能性が指摘された研究結果は
これまでにも数多く発表されています。
大規模な調査結果としては、以下の論文でも
発表されています。
「歯数とアルツハイマー型認知症との関連」で日本歯科総合研究機構が論文を発表|日本歯科医師会(2021年5月27日)
https://www.jda.or.jp/jda/release/detail_148.html
ただ、これまでは歯周病の歯を残すことと
歯を失うことのどちらがアルツハイマー病の
初期に生じる海馬の萎縮と関連するかは不明でした。
東北大学の研究グループは、コホート研究である
大迫研究(おおはさまけんきゅう)の
MRI健診参加者を対象に、歯数や歯周病と
4年間の海馬の萎縮速度との関連を解析。
その結果からわかったことは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
[PR]