運動をしている時に別の行動を行おうとすると
大きな影響を受けます。例えば、ランニング中には
認知課題の成績が悪くなるなどの研究結果が
あるそうです。
このように動いている状態かどうかで
次の行動に影響があるかどうかについて
昆虫のコオロギを使って行った研究結果を
ご紹介します。
北海道大学の研究グループは、共同開発した
サーボ型球形トレッドミル装置を用いて、
自由に歩行しているコオロギに方向や強さを
精密に制御した短い気流刺激を与え、
それによって生じる逃避行動を調査。
コオロギが自発的に歩行している時に
刺激を受けた際の動きとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 新着情報: 昆虫は運動中に襲われると一時停止することを発見~運動している時の方が敏感なのか?~(理学研究院 教授 小川宏人)
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