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スマートシューズを用いた高齢者の歩行機能の検討 ~産学連携による共同研究の成果を発表~ | 日本の研究.com


年を重ねるにつれて転倒しやすくなり、
骨折などの怪我をしやすくなります。
その骨折がきっかけで寝たきりになる場合もあり、
注意が必要です。

たった一度の転倒で寝たきりになることも。転倒事故の起こりやすい箇所は?|暮らしに役立つ情報|政府広報オンライン(2021年6月21日)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202106/2.html

今回は、感知型デバイス搭載靴(スマートシューズ)を
用いた高齢者を対象とした研究結果をご紹介します。

横浜市立大学の研究グループは、
株式会社MTGと共同で、横浜市在住の
一人で歩くことが可能な患者さんを対象として、
スマートシューズを履いて歩行を行い、
歩行指標(地面反力、左右方向せん断力、
推進方向剪断力、加速度)のデータを収集。

このデータを65歳以上の高齢者群と
65歳未満の若年者群で、統計学的に
比較検討したそうです。
その結果からわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】スマートシューズを用いた高齢者の歩行機能の検討 ~産学連携による共同研究の成果を発表~ | 日本の研究.com

 


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