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Google、マシンラーニングを使って悪質なアプリをPlayストアから大量に排除|GIZMODO


スマートフォンに入れるアプリに
悪質なコードなどが組み込まれているのを知らず、
インストールして被害にあうというニュースを
しばしば目にします。
GoogleのAndroidの場合、膨大なアプリが
Google Playに掲載されているので、
問題がないかどうかの判断は難しいようです。

そこで、Googleはマシンラーニングアルゴリズム
という人工知能の仕組みを使った
新しいチェックシステムを開発したそうです。
その技術により、2017年に削除された
アプリの数が膨大です。
どのくらいのアプリが削除され、
どのくらいの悪質なデベロッパーが排除されたでしょうか。

詳しくはリンク記事でご確認ください。
記事内には、この技術について説明した
「How we fought bad apps and malicious developers in 2017」
というGoogleのページ(英語)へのリンクも掲載されています。

悪質なアプリを入れないように
利用者も気を付けなくてはいけないのですが、
なかなか判断が難しいですよね。
アプリストア自体に登場しない仕組みがあれば、
被害は少なくなっていくかもしれません。
ただ、技術の分野は追いかけっこではありますが。

AI王者の安定感。世界最大規模のアプリストアであるGoogle(グーグル)のPlayストアには現在280万を超えるアプリが登録されています。これほどの数があると、自分が本当に必要なものを見つけるのも一苦労なわけです。そして当然、この中には

情報源: Google、マシンラーニングを使って悪質なアプリをPlayストアから大量に排除。その数なんと70万アプリ


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