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江戸時代の「本草学」を三重大学とロート製薬が共同研究 | 大学ジャーナルオンライン


植物や鉱物がもつ薬効に着目し、
病気の治療に用いていたことは
古くから行われていたこととして知られています。
「本草学(ほんぞうがく)」とは、
この疾病治療に使用する薬物(動植物、鉱物)を
研究する学問です。

この「本草学」に着目した共同研究についての
記事をご紹介します。

三重大学とロート製薬株式会社は、
アカデミアの知見と製薬会社のノウハウを融合し、
新たな健康素材の発見などを通じて、
三重県の地域活性化に取り組もうと共同研究を
締結したという記事です。

なぜ、三重大学が共同研究を始めることになったのか。
それは、現在の問題点と、過去の積み重ねてきた研究の
両方の視点がありそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

なお、アンドラデジタルアーカイブリンクの検索で、
この「本草学」の書物である「大和本草」の
デジタルアーカイブページが検索できます。

以下のURLにアクセスして、
本草学」と入力して検索してみてください。
「大和本草」のデジタルアーカイブを掲載している
大学のページが検索できます。

アンドラデジタルアーカイブリンク

 
三重大学とロート製薬株式会社は、2018年1月26日、アカデミアの知見と製薬会社のノウハウを融合し、新たな健康素材の発見などを通じて、三重県の地域活性化に取り組もうと共同研究を締結した。

情報源: 江戸時代の「本草学」を三重大学とロート製薬が共同研究 | 大学ジャーナルオンライン


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