地球の宝を守れ｜国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ｜READYFOR

国立科学博物館が、2023年8月7日に
クラウドファンディングを開始しています。
開始から、わずか9時間で目標金額を
達成しており、8月8日午前８時の段階で
もうすぐ3億円に届きそうな勢いとなっています。

今回のクラウドファンディングは、
国立科学博物館の根幹である
「標本・資料の収集・保管」が、
昨今のコロナ禍や光熱費、原材料費の
高騰によって、資金的に大きな危機に晒され、
これからも安定的に標本・資料を収集し、
多様なコレクションを適切に保管しつづける
体制を維持するためと、将来の「調査研究」、
「展示・学習支援」活動に影響が出ることを
防ぐために実施されています。

目標額も1億円という、過去最大規模の挑戦を
決めた背景や、「標本・資料の収集・保管」の
現状など、詳しくはリンク記事でご確認ください。