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コンピューターの不具合や操作のわかりにくさのせいで業務時間の最大20%が浪費されているという研究結果|GIGAZINE

現代社会は、パソコンやタブレットなどを用いて
仕事をすることが多くなっています。
こうしたツールを用いる際に、パソコンなどの
機器がうまく動作しなかったり、ソフトウェアの操作が
面倒だったり不明な点があるために仕事が先に
進められなかったりすると、便利なのか不便なのか
わからない状況になることがあります。

今回は、コンピューターの不具合や操作の
わかりにくさといったPCにまつわるイライラする
出来事について調査した研究結果をご紹介します。

ロスキレ大学とコペンハーゲン大学の研究チームは、
1日のうち6~8時間をコンピューターの操作に
費やす労働者234人を対象に、
「1時間の調査期間中にコンピューターが
正常に動作しなかったり、望むタスクを実行できない
ことに不満を持ったりした際の状況と時間を
報告してもらう」という研究を実施。

コンピュータに関連するイライラさせられる
出来事によりどのくらいの時間が浪費されて
いるとわかったのでしょうか?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

PCやタブレットを使って仕事している時に、なぜか特定のシステムがうまく動かなかったり、操作がややこしくて作業に手間取ったりしたせいで、予想以上に時間を使ってしまったという経験がある人は多いはず。デンマークの研究チームが行った調査では、なんとコンピューターの不具合や操作のわかりにくさといった「PCにまつわるイライラする出来事」のせいで、作業全体のうち11~20%もの時間が浪費されていることが判明しました。

情報源: コンピューターの不具合や操作のわかりにくさのせいで業務時間の最大20%が浪費されているという研究結果

 

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