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日本列島のつる植物はよじ登り方で分布パタンが異なる ―木本性つる植物群集の機能的生物地理学―| 東京大学


つる植物は、他のものにつるを巻き付けたり、
絡ませたり、寄りかかったりすることで
自重を支える植物です。

つる植物|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/つる植物

東京大学と森林総合研究所の研究グループは、
日本列島の沖縄から北海道に及ぶ亜熱帯から
亜寒帯を含む19地点の森林調査地にて
木本性つる植物の分布状況を踏査。

つる植物の機能の指標として、そのよじ登り方の
登攀様式による区分を行い、野外調査結果を
環境データと照らし合わせることで登攀様式の
異なるつる植物の分布に関わる環境要因を
検討したそうです。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

日本列島のつる植物はよじ登り方で分布パタンが異なる ――木本性つる植物群集の機能的生物地理学―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
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