昆虫は、敵から逃げる時や移動するときなどに
大きくジャンプすることがあります。
こうした昆虫のジャンプは、通常の場合、
弾性エネルギーを蓄積し、素早く放出するという
メカニズムで行われているそうです。
今回は、それとは異なるメカニズムでジャンプする
昆虫に関する研究と、その研究結果の
発表方法についてご紹介します。
沖縄科学技術大学院大学の研究チームは
いくつかの種類のアリがジャンプする能力を
調べるため、X線スキャンや3Dモデリングを用いて、
これらのアリが体長の何倍もの距離を
跳躍できる仕組みを調査。
また、この研究結果が国際的な学術誌に
掲載されたそうですが、その論文の一部に
沖縄で古くから話されている「うちなーぐち」の
翻訳文が掲載されたそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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