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エル・ニーニョが熱帯雨林の二酸化炭素吸収を決めていた|東京大学


エルニーニョ現象は、太平洋赤道域の
日付変更線付近から南米沿岸にかけて
海面水温が平年より高くなり、その状態が
1年程度続く現象で、その逆で同じ海域で
海面水温が平年より低い状態が続く現象を
ラニーニャ現象と呼びます。

エルニーニョ/ラニーニャ現象とは|気象庁
https://www.data.jma.go.jp/cpd/data/elnino/learning/faq/whatiselnino.html

東京大学、琉球大学、九州大学、
大阪公立大学の共同研究グループは、
ボルネオ熱帯雨林であるマレーシアのサラワク州
ランビルヒルズ国立公園の天然熱帯雨林において、
いくつかのエル・ニーニョとラ・ニーニャを含む
10年間のフィールド観測と観測データに基づく
コンピュータシミュレーションを実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

エル・ニーニョが熱帯雨林の二酸化炭素吸収を決めていた | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部の公式サイトです。概要、組織、入学案内や研究者データベース。資料館やキャンパスガイド。
www.a.u-tokyo.ac.jp

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