スマートフォンで動画を見ているとき、
映像がフリーズした後、画像が飛ぶような
コマ落ち現象は、私たちのヒトの知覚意識でも
起こっており、このような状態を研究分野において、
「知覚意識のコマ落ち」と呼んでいるそうです。
京都大学の研究グループは、サルを対象として
モニターに次々と現れる画像のうち、
二枚の画像に注目して複数のバーを用いて
報告してもらう二重課題と一枚の画像に
注目するだけでよい単一課題の二条件を、
切り替えながら解いてもらうという課題を実施。
またサルに提示した画像と全く同じ画像を使って、
ヒトでも同じ非言語的課題を実施し、
サルと人間の単一課題の成績と二重課題の
成績の差をとって、コマ落ちの関数を定義し、
動的時間伸縮法に基づいたアルゴリズムを援用して分析。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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