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AI技術を活用して非造影CT画像から膵臓がんの検出を支援する技術を開発|神戸大学


膵臓は、胃の後ろにある、長さ20cmほどの
細長い形をした臓器です。

この膵臓は、がんが発生しても小さいうちは
症状が出にくく、早期の発見は簡単ではない
疾患のひとつです。

神戸大学と富士フイルム株式会社の
共同研究グループは、CT画像から膵臓がんの
早期発見を支援するAI技術の開発を目指し、
約1,000症例の非造影CT画像をAIに学習させ、
膵臓がんの直接所見である腫瘤、
間接所見である膵萎縮・膵管拡張を
検出する技術の開発に成功したそうです。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

富士フイルムと神戸大学 AI技術を活用して非造影CT画像から膵臓がんの検出を支援する技術を開発 -膵臓がんの検出を支援するAI技術の適用対象を拡大- | Research at Kobe
富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)と国立大学法人神戸大学(所在地:兵庫県神戸市、学長:藤澤 正人)は、AI技術を活用して腹部の非造影CT画像※1から膵臓がんが…
www.kobe-u.ac.jp

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