学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

心臓の健康にとっては座っているより寝ている方がまし、運動は5分のランニングや階段昇降でもOK| GIGAZINE


仕事や勉強などで長時間座る状態を
続けざるを得ないことは多いものです。
しかし、座りすぎは健康に良くないと言われます。

「座りすぎ」はカラダにもココロにも悪い?|健康づくりウォッチ|公益財団法人明治安田厚生事業団
https://www.my-zaidan.or.jp/health-watch/detail.php?id=8b7291470c66660f7d75299914329125&tmp=1563931216

座りっぱなしの状態をどの程度の身体活動に
置き換えることが心臓の健康に効果があるかを
調査した研究結果をご紹介します。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームは、
イギリス、オランダ、デンマーク、フィンランド、
オーストラリアの被験者男女の太ももに
ウェアラブルデバイスを装着し、1日を通した
身体活動と、心臓の健康状態を示す
6つの指標の測定を行った1万5000人以上を
対象にした6件の研究データをもとに、どういった運動が
心臓の健康に影響を与えるのかを調査。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

心臓の健康にとっては座っているより寝ている方がまし、運動は5分のランニングや階段昇降でもOK – GIGAZINE
「長時間座っているのは健康に悪い」ということがすでに様々な研究で指摘されていますが、新たに、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者らが運動と心臓の健康との関連についての研究を行い、心臓にとっては座っているのが最悪で、まだ寝ている方がマシという結果が示されました。
gigazine.net

[PR]