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脳内の概日リズムの司令塔は低温で停止し、 再加温により時刻がリセットして再開することを発見|名古屋大学

概日リズムは、サーカディアン・リズムや体内時計とも
呼ばれる約25時間周期で変動する生理現象で、
動物、植物、菌類、藻類などほとんどの生物に
存在しています。

概日リズム|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/概日リズム

名古屋大学、北海道大学の研究グループは、
体温を恒常的に保つ「恒温動物」である
哺乳類のうち、一部の哺乳類は「冬眠」という
低体温で低代謝の状態になる場合に、
概日リズムが継続しているのかどうかを調べるため、
生きたままの細胞の機能を観察できる
光イメージング技術を駆使してマウスおよび
ハムスターの概日リズムを長期間計測。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

脳内の概日リズムの司令塔は低温で停止し、 再加温により時刻がリセットして再開することを発見 ー長年の謎であった冬眠時の概日リズムのメカニズムの理解に貢献ー – 名古屋大学研究成果情報
自然科学研究機構 生命創成探究センター (ExCELLS) / 生理学研究所の榎木亮介准教授、根本知己教授らの研究グルー…
www.nagoya-u.ac.jp

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