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長年の謎だった植物の温度センサー分子を発見 「レインツリー」が雨で葉を閉じる仕組みを解明|東北大学


アメリカネムノキ、モンキーポッドやレインツリーとも
呼ばれるマメ科の常緑高木です。
その特徴として、降雨前に葉が閉じることから、
レインツリーと呼ばれています。

モンキーポッド|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/モンキーポッド

こうした現象には、1990年代に行われた研究で、
植物細胞でも温度に応じて活性を変化させる
イオンチャネルの存在が確認されたものの、
30年近く経った現在でも、その正体は不明でした。

東北大学の研究グループは、「レインツリー」の
別名で知られるマメ科植物アメリカネムノキが
降雨によって葉を閉じる現象に着目。
葉の就眠運動を制御する分子レベルでの
研究を実施した結果、わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

長年の謎だった植物の温度センサー分子を発見 「レイ… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
【本学研究者情報】 〇大学院理学研究科化学専攻生命科学研究科 兼担教授 上田 実研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ヒトはTRP(Transient Receptor Potential、以下TR…
www.tohoku.ac.jp

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