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世界最大規模のベーシックインカム実験でわかったことは?|GIGAZINE


非営利の慈善団体・GiveDirectlyは
2016年からケニアで、数万人が参加する
世界最大規模のベーシックインカムの実験を
行っているそうです。

今回は、この実験の結果から、
ベーシックインカムをどのような形で行うのが
よいかという解説をした記事をご紹介します。

マサチューセッツ工科大学などの研究チームは、
ケニア南西部にある小さな村のすべての大人に対して、
2016年から2028年までの12年間、
さまざまな形でベーシックインカムを受け取っている
人がいる中で、
・12年にわたって受け取る長期受給グループ
・2年で受け取る短期受給グループ
・1回で全額受け取る一括受給グループ
に分類して、それぞれの受給者のその後を調査。

受給後のそれぞれの行動の違いとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

世界最大規模のベーシックインカム実験でわかったことは? – GIGAZINE
非営利の慈善団体・GiveDirectlyは2016年からケニアで、数万人が参加する世界最大規模のベーシックインカムの実験を行っています。マサチューセッツ工科大学の経済学者であるタヴニート・スリ氏と同じく経済学者で2019年にノーベル経済学賞を受賞したアビジット・バナジー氏がこの実験の内容から、ベーシックインカムをどのような形で行うのがよいかという知見を明らかにしています。
gigazine.net

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