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トンボの翅の断面にある凹凸は空気の流れを制御し、瞬間揚力を最大約10%も増やせる〜昆虫型ドローンへの応用に期待〜|広島大学

情報源: 【研究成果】トンボの翅の断面にある凹凸は空気の流れを制御し、瞬間揚力を最大約10%も増やせる〜昆虫型ドローンへの応用に期待〜 | 広島大学

トンボを指に留まらせた経験があるという方は
多いかもしれません。その距離で見ていると
ホバリングするトンボの翅の動きが面白く、
見入ってしまうことがあります。

トンボの翅は飛行機の翼のような流線型ではなく、
翅脈(しみゃく)と呼ばれる骨組みが構造を作り、
その間を翅膜(しまく)と呼ばれる透明な膜が
覆うという構造を持っています。

広島大学の研究グループは、トンボの翅に代表される、
断面に凹凸のある翼(コルゲート翼)の凸凹構造と、
それによる空気の流れや揚力増大との関係を
正確に知るため、コンピューターで
シミュレーションを実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

【研究成果】トンボの翅の断面にある凹凸は空気の流れを制御し、瞬間揚力を最大約10%も増やせる〜昆虫型ドローンへの応用に期待〜 | 広島大学
www.hiroshima-u.ac.jp

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