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スマホなどのスクリーンタイム(画面視聴時間)と小児肥満との関係の詳細が明らかに|新潟大学


1970年代以降、食生活やライフスタイルの
変化により増加した小児肥満ですが、小児期の
生活習慣のままであれば成人肥満に移行しやすく、
糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めることにも
つながっていきます。

子どもの肥満|一般社団法人日本小児内分泌学会
http://jspe.umin.jp/public/himan.html

今回はこうした小児肥満とスマートフォンなどの
スクリーンタイムの関連について調査した
研究結果をご紹介します。

新潟大学は、新潟県阿賀野市および三条市との
共同研究プロジェクトにおいて、2018〜2019年に
新潟県阿賀野市および三条市の⼩中学校に
通っていた⼩学5年⽣〜中学2年⽣2,242⼈を対象として、
スマートフォンおよびスマートフォン以外の
スクリーンタイムが肥満と関連するかを横断的に検討.

分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

スマホなどのスクリーンタイム(画面視聴時間)と小児肥満との関係の詳細が明らかに~新潟県阿賀野市・三条市との小中学生生活習慣病予防事業より~ | 研究成果 | ニュース – 新潟大学
www.niigata-u.ac.jp

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