中学校で学ぶ「技術・家庭」は、技術分野と
家庭科分野から構成される科目です。
この科目は、1989年度まで男女別学となっていて、
別々の教室で家庭科や技術を学んだ経験がある
世代も多いと思います。
明治大学とニューヨーク市立大学の
共同研究グループは、新学習指導要領への
移行期間が始まった1990年度から
男女共修となった「技術・家庭」という科目に着目。
2016年のデータを使って、1990年度からの
中学校「技術・家庭」の男女共修化が
男性の家事・育児時間(家計生産時間)や
女性の働き方に与えた影響を与えたかを分析。
「技術・家庭」の共修化で起こったと考えられる変化とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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