子育てと子の愛着の科学 日頃の育児で子ザルも甘え方を変える|東京工業大学

コモンマーモセットは小型のサルで長い尾をもち、
おもにブラジル東部から中部にかけてを
生息域としています。

コモンマーモセット|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/コモンマーモセット

今回は、このコモンマーモセットの子育てに
着目した研究結果をご紹介します。

東京工業大学、北海道大学、
トリニティ・カレッジ・ダブリン、理化学研究所の
国際研究グループは、ヒトと同様に家族で生活し、
父母と年長のきょうだいが協力して
子を背負い育てるコモン・マーモセットを用い、
家族ひとりひとりの子育ての個性と
子の行動の関係を解析。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

子育てと子の愛着の科学 日頃の育児で子ザルも甘え方を変える | 東工大ニュース | 東京工業大学
要点 小型のサル、マーモセットは家族で生活し、父・母・年長のきょうだいが交代で赤ん坊を背負って育てる。 子はひとりにされると盛んに鳴き、それに応えて来てくれる家族を覚えてしがみつく。逆に、子に不寛容な相手といる時には不安を示す。このような幼少期における家族とのかかわりが、愛着の発達や自立に影響する。 人間の子どもの発達や自立と、教育や子育ての関係を明らかにするヒントになると期待。 概要東…
www.titech.ac.jp

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