水田用自動抑草ロボット「アイガモロボ」の抑草効果を実証|東京農工大学


農薬を使わずに雑草や害虫の除去を行う方法の
ひとつにアイガモを用いる合鴨農法があります。

合鴨農法|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/合鴨農法

この合鴨農法ですが、その効果が不安定なことや、
水田の雑草や昆虫だけでは食欲を満たさないので
餌代がかかったり、他の動物に捕食されるなどの
問題もあるそうです。

東京農工大学、農研機構、
有機米デザイン株式会社、井関農機株式会社の
研究グループは、太陽光を動力源として
GPSで水田内を自動走行し、雑草の出芽や
生育を抑制すると考えられている
水田用自動抑草ロボット「アイガモロボ」を開発。

この「アイガモロボ」の抑草効果を確認するため、
実証試験を全国36か所で実施した結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

〔2024年1月23日リリース〕水田用自動抑草ロボット「アイガモロボ」の抑草効果を実証 -水稲有機栽培の省力的雑草防除技術として期待- | 2023年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
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