熊本地域では主要な水源として豊富な地下水を
利用していることで知られていますが、
多くの観測井戸が存在し、水位や水質など
のデータが継続的に観測されています。
京都大学、熊本大学の研究グループは、
この継続的な観測データの中から、
熊本地震前9年間と後7年間の計16年にわたる
地下水位変動データを解析の対象に選び、
降水量・気圧・地球潮汐を地下水位変動の
主要因とした多変量回帰モデルを作成。
降水量・気圧・地球潮汐の3つの要因では
説明できない水位変動のあった観測井戸について
ボーリングデータと照合した結果からわかった
地殻変動との関連とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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