神戸大学、サセックス大学の国際共同研究グループは、
自分に対する印象を操作する「自己呈示」の
ことばを解釈する際の発達による変化を
検討するため、小学2年生60人と小学5年生61人、
大人63人を対象に実験を行いました。
実験では、類似した2つのお話で構成された
4場面を用意。
・ふだん得意で良い結果になる
・ふだん苦手で良い結果になる
それぞれで、主人公が
・「得意だからね」という自己高揚的反応
・「たまたまだよ」という自己卑下的反応
を示すように設定し、それぞれの話について
能力評価や性格評価を実施してもらったそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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