小鳥のさえずりは、特に春から夏にかけて
音楽のように、活発に会話をしてように聞こえてきます。
このさえずりの関する研究をご紹介します。
東北大学の研究グループは、
小鳥のさえずり中の音素を迅速にテキスト化する
コンピュータープログラム
(simultaneous automatic interpreter for
birdsongs :SAIBS)を開発。
このプログラムを用いて、ジュウシマツが
さえずり中に発する音素の並びを、
意図的に変えられるのかを調査・解析し、
ジュウシマツが発する自然なさえずりを解析し、
さえずり中の繰り返し音が設定した数を
超過した場合にのみ、他の個体の様子を記録した
動画を液晶モニター画面からフィードバックとして
提示するという実験を行いました。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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