最近少し体重が増えてきたなと思った時に
急に高強度の運動を行って体重の減少を狙うも
それほど体重が落ちなかったという経験が
ある方もいらっしゃるかもしれません。
今回はこうした一度の高強度運動と
体への影響をストレスホルモンである
コルチコステロンという物質に注目して行われた
実験結果をご紹介します。
筑波大学、東京都立大学の研究グループは、
運動後の身体活動や熱産生の低下が
高強度運動特異的に生じ、その背景には
コルチコステロンが関与するという仮説を設定し、
マウスを用いて実験を行いました。
運動後の身体活動と深部体温を観察して
わかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
一度の激しい運動がその後の身体活動量と体温を下げ体重を増やしてしまう | 医療・健康 – TSUKUBA JOURNAL
運動は有力な減量方策の一つです。しかし、高強度運動は、その後の身体活動と体温の低下を招き、体重増加につながることが動物実験で明らかになりました。
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