ぶどう生産者の方は、摘粒作業を行なって、
収穫するぶどう1房についている粒数を
品種ごとの目安に近くなるように調整しています。
しかし、粒を数える作業が大変時間がかかるそうです。
山梨大学と農業生産法人ドリームファーム株式会社の
研究グループは、スマートグラスに装着された
カメラの映像から、作業中の房に含まれる粒数を
推定できるAI技術を開発し、令和2年度に特許を取得。
この技術を用いて、ぶどうの摘粒作業を
効率化するAI粒数自動判定スマートフォンの
アプリのテスト版を無料配布することしたそうです。
詳しくはリンクのPDF記事でご確認ください。
情報源:全国のぶどう生産者に向けて、ぶどうの摘粒作業を効率化するAI 粒数自動判定スマートフォンアプリの無料配布を開始(PDF資料)
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