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マタタビはハチを欺く? 雌花は栄養価の低い偽花粉で資源を節約していた|岐阜大学


夏に白い花をつけるマタタビは、
ネコが好きな植物としても知られています。
マタタビは雌雄異株で雄花と雌花があります。

マタタビ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/マタタビ

岐阜大学、新潟大学の研究グループは、
マタタビは、雄花だけでなく雌花にも雄しべがあり、
生殖能力を持たない花粉を作り、偽の雄しべが
ハチを誘引する上で重要であると考えられ、
生殖器官としては機能を持たない偽の雄しべや
花粉を作る上で、雌株が雄株と同様のコストを
払っているのかについて着目。

雄花と雌花の花粉を観察や、窒素成分を
雄花と雌花の各パーツでの比較や、
ひとつの花に含まれる花粉の体積などを
調査した結果わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

マタタビはハチを欺く? 雌花は栄養価の低い偽花粉で資源を節約していた|研究・採択情報 | 岐阜大学
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学公式サイトです。大学案内、学部・大学院案内、附属施設、教育研究やイベント情報など、岐阜大学の情報をお届けします。
www.gifu-u.ac.jp

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