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唾液が“うま味”の感じ方に影響を与えることを発見!~うま味を敏感に感じるには唾液の“緩衝能”が重要~|岡山大学

唾液は健康な成人で一日1.0~1.5リットルも
分泌されると言われ、常に口腔内を湿潤しています。
また、唾液は口腔内衛生のためにも重要な役割を
担っています。

唾液分泌|e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/alcohol/ya-004.html

岡山大学の研究グループは、唾液が口の中の
酸やアルカリを中和する役割がある一方で、
この緩衝能が酸味を抑制する可能性も考え、
岡山大学歯学部の学生87人の協力を得て、
安静時の唾液分泌量、唾液緩衝能、
5基本味(甘味、うま味、塩味、酸味、苦味)
に対する認知閾値について測定して分析。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

唾液が“うま味”の感じ方に影響を与えることを発見!~うま味を敏感に感じるには唾液の“緩衝能”が重要~ – 国立大学法人 岡山大学
岡山大学のプレスリリース岡山大学の公式サイト。
www.okayama-u.ac.jp

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