学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

市民の力でハチを保全し、植物を保全する 市民参加型調査のデータを使用したハチの分布と送粉の機能形質の分布推定|東京農工大学

最近ハチミツが人気ですが、ハチ自体は
世界的に減少傾向にあります。

東京農工大学、東北大学、山形大学、
国立環境研究所、森林総合研究所の研究グループは、
日本の代表的な社会性のあるハチである
マルハナバチ類13種とニホンミツバチの合計14種を
対象として、全国的な分布を推定するモデルを構築し、
種数、希少種、送粉の機能形質である口吻⻑の
範囲の分布を推定を実施。

分析には、東北大学と山形大学が行っている
市⺠参加型調査「花まるマルハナバチ国勢調査」で
集められた2013年から2017年までの全国的な
在データを使用し、環境条件はについては、
先行研究でハチの生息条件として重要だと推定された
気候や土地利用、地形のデータを用いて分析。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

〔2024年6月27日リリース〕市民の力でハチを保全し、植物を保全する ―市民参加型調査のデータを使用したハチの分布と送粉の機能形質の分布推定― | 2024年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
www.tuat.ac.jp

[PR]