母親の妊娠・出産・育児を期間全体としての
身体活動の影響が子どもに影響するのかを
調査した研究結果をご紹介します。
東北大学、エコチル調査宮城ユニットセンターの
研究グループは、環境省による子どもの健康と
環境に関する全国調査(エコチル調査)の一環として、
エコチル調査宮城ユニットセンターが独自
に実施する追加調査に参加同意した1,067組の
母子を対象として、母親の身体活動を
妊娠前、妊娠中、産後1.5年、3.5年、5.5年の
5つの時点で質問票を用いて測定して、
各時点の身体活動カテゴリーを得点化したのち、
5時点の合計得点に基づいて人数が均等になるように
4グループに分類して分析。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
なお、この研究をもって妊娠中のアクティブな
生活習慣を推奨するものではない点に注意が必要です。
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