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「良い英文」と評価される文章の特徴|神戸大学


神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンター・
国際文化学研究科の保田幸子教授は、
「良い英文とはどのような特徴を持つ文章なのか?」
「高度で複雑な文法を使えば高得点が得られるのか?」
という問いについて明らかにすることを目的に
調査を設計して実施。

国内の公立高校で英語を外国語として学ぶ
高校1年生102人を対象に、授業時間30分を用いて、
与えられたトピックについて自分の意見を述べる
議論型エッセイが産出した英語エッセイを作成し、
それをデータソースとして調査し、そのデータを分析。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

「良い英文」と評価される文章の特徴 | 神戸大学ニュースサイト
議論型エッセイのスコアに最も寄与する要因は、語彙的複雑性や統語的複雑性、テクストの型といった言語形式の複雑さではなく、議論の論理性や適切性であることを明らかにしました。
www.kobe-u.ac.jp

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