一般にスズメ亜目(鳴禽類)と呼ばれる小鳥は、
社会性が高く、音声や動作を用いて仲間との
コミュニケーションをとりますが、彼らがどのようにして
他の個体を認識し、注意を向けるのかについて
客観的に観察することは困難でした。
東北大学の研究チームは、小鳥の頭部に
プラスチック製の軽量マーカーを設置し、
その動きを高精度に追う、マーカー付きの
モーションキャプチャーシステムを利用して
頭の傾きから小鳥の視線を計測なシステムを開発。
そのシステムを用い、キンカチョウの視線を
調査したそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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