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糖質制限など炭水化物の摂取を極端に減らす食事は長期的には体に害を及ぼす|GIGAZINE


オーストラリアのモナッシュ大学やRMIT大学などの
研究グループは、「2型糖尿病予防のための食事は、
健康な食事とは違う可能性がある」と考えて、
1990年から1994年の間に募集したメルボルン市民の
健康データを徹底的に調査し、
1995年~1998年および2003年~2007年の
いずれかの期間に追跡調査も実施。

この調査の参加者には、摂取した炭水化物を
脂肪やタンパク質と比較した相対量に基づき
「低炭水化物スコア」を付与して分析。

炭水化物の摂取量が少なかった人と
多かった人を比べて、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

糖質制限など炭水化物の摂取を極端に減らす食事は長期的には体に害を及ぼす – GIGAZINE
炭水化物の摂取量を減らす「糖質制限ダイエット」や、炭水化物でのカロリー摂取を脂質に置き換える「ケトンダイエット」など、炭水化物を減らす食事をすると長期的には体に悪いという論文を、オーストラリア・メルボルンの大学の研究者が発表しました。
gigazine.net

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