国立大学図書館協会は「国立大学図書館協会賞」を設け、
会員館に所属する者で図書館活動および
図書館・情報学研究に顕著な業績をあげた
個人およびグループに対して表彰状およびメダルを授与し、
総会で表彰しているそうです。
令和6年7月9日に開催された
第71回国立大学図書館協会総会において、
第59回国立大学図書館協会賞受賞者が決定し、
そのひとつとして
東京大学附属図書館デジタルアーカイブ活用に
関する勉強会(通称:裏源氏勉強会)が
『デジタル源氏物語:研究者との連携による
「源氏物語」研究プラットフォームの構築』が選ばれました。
2019年6月に東京大学総合図書館所蔵『源氏物語』の
公開を契機に、有志により「『源氏物語』研究にとって
有意義なデジタル機能は何か」という検討が始まり、
その成果の一環として、
「デジタル源氏物語 – 源氏物語本文研究プラットフォームを目指して -」
を公開しています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
なお、「デジタル源氏物語」へのリンクを
アンドラの『役立つ施設やサービス』の
”学習に使える様々なツール”に追加しました。
情報源: E2730 – 源氏物語が繋ぐ人と資料:「デジタル源氏物語」の構築 | カレントアウェアネス・ポータル
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