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恐竜を絶滅させた隕石の衝突が「アリの農業」の誕生につながったという研究結果|GIGAZINE

ハキリアリは、様々な木に登り、葉を切り落として
次々と巣へと運び、その葉に特殊な菌類を植え付け、
育てた菌類を餌にするという生態を持っています。

ハキリアリ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハキリアリ

スミソニアン博物館、ユタ大学、王立キュー植物園、
カリフォルニア大学バークレー校などの国際研究チームは、
276種のアリと475種の菌類のDNAを分析し、
アリと菌類の共生関係の始まりを探る研究を実施。
農業を実践するアリを最も近い共通祖先までを
たどった結果からわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

恐竜を絶滅させた隕石の衝突が「アリの農業」の誕生につながったという研究結果 – GIGAZINE
「農業」の始まりは人類を大きく進歩させる革命だったといえますが、実は農業を行うのは人間だけでなく、アリも菌類を栽培する一種の農業を実践していることが知られています。新たな研究では、約6600万年前に恐竜を絶滅に追いやった隕石(いんせき)の衝突がアリの農業の誕生につながった可能性があると示されました。
gigazine.net

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