学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

「ネコは(ほぼ)液体」という論文が登場| GIGAZINE

エトヴェシュ・ロラーンド大学の研究者たちは、
移動可能な実験設備を作り、ブダペスト在住の
ネコの飼い主29人の協力を得て、各家庭で
ネコの行動を調査。

ここで用いた実験設備は、
「一定の高さで横幅が徐々に狭くなっていく開口部」と、
「横幅は一定で高さが徐々に低くなっていく開口部」が
開いた2つの板で構成され、それぞれ開口部が5つあり、
これをドア枠に設置することでネコがどの開口部まで
通り抜けられるかを調査できるように設計。

実験では、被験体となるネコと同じ側に実験者が立ち、
ネコの飼い主は板を挟んだ奥側に立ち。
猫の様子はカメラで撮影。
この実験結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

「ネコは(ほぼ)液体」という論文が登場 – GIGAZINE
ネコは非常に柔軟な体を持っており、長い体毛に覆われているため実際のサイズよりも体が大きく見えるため、まるで液体のようと言われることがあります。そんなネコの柔軟性を科学的に調査した「ネコは(ほぼ)液体です!」という論文が発表されました。
gigazine.net

[PR]