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「脳」の処理能力 上げるなら「背筋」を伸ばす!|NIKKEI STYLE

仕事や勉強で机に向かっている時に、
姿勢が悪くなっていませんか?
姿勢と脳の覚醒度合いについての記事をご紹介します。

諏訪東京理科大学教授の篠原菊紀さんによると、
「背筋を伸ばすと、脳が覚醒し、情報処理に必要な
短期的な記憶力などが高まります。
背筋を伸ばしたことで抗重力筋が働き、
覚醒に作用するノルアドレナリンが脳内に分泌されるからです」
としています。

短期的な記憶力、つまりワーキングメモリーです。
背筋を伸ばすことで、ワーキングメモリーを使うような
単純作業の効率がアップするよう。
それには、「抗重力筋」が関係しているようです。
その筋肉の役割とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

デスクワークをしていて効率が下がってきたり、
少し眠気が出てきたりしたときに行うとよい動作や、
姿勢(下向き・上向き)と思考パターンとの関連も
掲載されています。
記事を読むと、自分の日頃とっている姿勢を
振り返ることができそうです。

 
仕事の作業効率が下がってきたときには、背筋を伸ばすといい。脳を覚醒させる脳内ホルモンが出て、ワーキングメモリーの働きが増し、処理能力がアップする。◇  ◇  ◇ デスクワークが遅々として進まないとき、もしかしたらあなたは猫背になっているの…

情報源: 「脳」の処理能力 上げるなら「背筋」を伸ばす!

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