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パラプロバイオティクスの摂取により緊張に伴う消化器症状の不調を予防|東京農工大学

緊張する場面になるとお腹が痛くなるという人と
パラプロバイオティクスと呼ばれる加熱処理などにより
殺菌した乳酸菌に関する研究結果をご紹介します。

東京農工大学とコンビ株式会社の研究グループは、
緊張するとおなかが痛くなるという自覚症状を持つ
学生27名を対象に、プラセボ対照ランダム化
二重盲検並行群間比較試験を実施。

具体的には、大学の前期試験の1週間前から
試験当日まで被験食品1gもしくは当量の
プラセボ顆粒サプリメントを摂取してもらい、
食品摂取前と摂取後に、消化器/精神症状の
主観的評価、糞便・唾液の採取を実施。

実験の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

〔2024年11月18日リリース〕パラプロバイオティクス(殺菌乳酸菌EC-12)の摂取により緊張に伴う消化器症状の不調を予防 | 2024年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
www.tuat.ac.jp

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