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高齢者の健康寿命延伸に最適な体格は?|早稲田大学

身長と体重から肥満度を示すBMIは、
体重計に計算された数値が表示されるなど
健康管理に利用されています。

BMIと適正体重|Ke!san 生活や実務に役立つ計算サイト|CASIO
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732

早稲田大学、びわこ成蹊スポーツ大学、
東北大学、京都先端科学大学、
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の
共同研究グループは、フレイルの有無による、
高齢者のBMIが全生存率と介護認定を考慮した
障害生存期間とどのように関係するかを調べるため、
2011年から京都府亀岡市で行われている
介護予防の推進と検証を目的とした
前向きコホート研究である京都亀岡スタディに参加した
10,232名のデータを使用し、BMIと介護認定と
死亡の発生状況を分析。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

高齢者の健康寿命延伸に最適な体格は? – 早稲田大学 研究活動
高齢者の健康寿命延伸のための最適な体格とは? 「やせ」は寿命が短く「肥満」は障害生存期間が長い事を証明 発表のポイント フレイルおよびフレイルでない高齢者どちらにおいても、体格の指標であるBMI(Body Mass Index)が22.5–23.5 kg/m2で最も介護認定…
www.waseda.jp

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