大学入学共通テストでは、現在、視覚障害や
肢体不自由又は発達障害などの受験者には、
個々の症状や状態等に応じた受験上の配慮が
行われています。
筑波大学の研究チームは、近年、図表を用いた
出題の増加や問題の複雑化などのように
試験の質が変化しているため、現行の配慮で
十分に合理的かどうかを検証するため、
16歳から26歳までの通常の文字を使用する
視覚障害のない生徒や学生20人と、
点字を使用する視覚障害のある生徒や学生20人に対して、
文章のみで構成される課題1つと、
表形式の読み取りを含む課題3つの計4つの
課題を用意して検証を実施。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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