私たちが「暑い」「寒い」「熱い」「冷たい」など
と表現する高次の温熱感覚の脳内機序は、
未だに明らかではないそうです。
特に、「暑い」「寒い」で表現されるような
快適性については衣服や代謝、性差、年齢などの
要因による強い影響を受けます。
早稲田大学の研究チームは、温熱感覚の解明、
特に意識にのぼる熱さや冷たさに関わる
脳活動の時空間パターンの解明を目指して、
無線技術を用いた簡便なウエアラブル型脳波形を
用いて、温刺激、あるいは冷刺激を間欠的に行い、
実験協力者の脳波を記録し、解析を実施して
温冷刺激に共通した脳の活動部位を同定。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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