うつ病に関する研究は様々な角度から行われています。
今回ご紹介する研究は、日本で行われたウェブ調査を用いた、
11,876名という大規模な調査を行った結果です。
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター神経研究所、
株式会社ジーンクエストらのグループは、
11,876名人数を対象とした調査を実施。
この中でうつ病に罹患したことがあると答えたのは
1,000名、残りの10,876名を比較対照群として比較したそうです。
結果として、うつ病と
・体格指数（BMI, body mass index）
・メタボリック症候群関連疾患
・生活習慣（食生活・運動）
が関連することがわかったそう。
その内容とは？
これまでのうつ病の予防や治療の方法に加えて、
栄養学的アプローチも重要な役割を果たす可能性を
示唆する結果となっています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】肥満や高脂血症、食生活・運動習慣がうつ病と関連 ～11,876人を対象とした大規模ウエッブ調査で明らかに～ | 日本の研究.com
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